「教科書の数学の解説」も最近始めました。
教科書の導入部分
知っといてほしい所、飛ばしていい所、かいつまんで言うとどういう事
というレベルをザーッと話して、
例 や 例題
の解説をして、
練習問題
を解いてもらう。解いてもらった問題は、
教科書ガイド(塾に備え付け)で丸付け
して、それを
提出
という流れです。
あまりに提出が遅い、進んでないという場合には
という感じでカレンダーで進捗状況の確認もやっていきます。
が、コレもゆくゆくは自分でできるようになってもらう、という事になります。
教科書ってホントよく出来ています。
スモールステップで学習できるようになっていますが、弱点は
練習の解説がない
という事。学校の授業で使う事前提なので当然ですが、自習ではそれでは使えませんよね。
で組み合わせてほしいのが
教科書ガイド
です。
Amazonでも変えますし書店でも購入できます。ただし
教科書にあったガイド
を購入してください。
同じ教科書会社でも数学の教科書には難易度差がありまして。
例えば高校でよく使われる数学の教科書の会社は
ですが
そこでもメジャーな教科書として
新編数学 高等学校数学 数学
の3種類があります。
それぞれ違うガイドなので気をつけるようにしてくださいね!
そんでもってコレに組み合わせるチャートも違ってまして・・・って長くなりそうなので、
そこの所は次回の講釈で。。。っ