「チャートは重い」よく言われます。
ですよね。わかります。あんなぶっとい参考書が軽いわけがない。
カバンの中に入れて歩くのが大変です・・・。
と、まぁ、こういう物理的な重さもありますが・・・。
ここでの
「重い」
は
「問題を解いていく上でたくさんあって時間がかかるから負担が大きい」
という意味の
「重い」
です。
チャートは網羅系参考書と呼ばれていまして、「しっとってもらいたい」が詰め込まれたものでして、制覇するには相当な量と時間が必要になります。
そこでチャートの代替となる参考書が出てきます
青チャートレベルの場合、代表的なのが
「標準問題精講」
ですね。時間がない時は、こちらのものでも良い、としています。
FGはね。。。チャートを超えてます笑重い。
白チャートの場合は、入門問題精講あたりでもいいのですが、正直な所白チャートくらいはこなしてほしい所ではありますね。
もっと時間がない、という時は
「一対一対応の演習」
等でもいい場合もありますが、これは割と数学が得意な子達でないとおすすめしませんね・・・・。
という感じで、何がなんでもチャートじゃないとダメ、というわけではありませんが、いろんな意味でチャートいいんすよね。