じゅくちょうにっき 

じゅくちょうが思ったことや考えている事、その他地藤塾の様子をおしらせします。

地藤塾観音寺BASEはどんな感じで運営していくの? その4

さて教科毎の方針についてです。

 

定期試験に向けて

 

数学 

 

学校用に使っている数学のノートをチェックして、適当になっていないか等のチェックを行います。

 

定期試験で最低75点をとり評定を5にする事を考えます。

 

共通テスト70点くらいを目指すために必要な教材に取り組みます。

 

教科書の例題+問題+章末問題を確実に解けるようになる事がテストに向けてやっておくべき事です。

 

英語

 

学校の教科書や問題集をメインで勉強しますが、英語に関しては学校のものだけでは長文を読む量が足りませんので高1では英検準2級、高2では英検2級の過去問を用いて読む・聞く・書くの英語に取り組んでもらいます。

 

2年生の終わりあたりで単語帳に載っている単語をマスターしておくことも目標になります。

 

 

理科

 

学校の教材の質問を受けます。理科は軽く教科書や資料集に目を通した後、どれくらい問題を解いたか、で勝負が決まります。

セミナーやリード等の問題集の周回が基本です。

セミナーやリードの質問を受けていきます。

 

定期に関しては国語・社会の指導はできません。強いて言うならば学校の授業を大切にしてください、と言うところです。

 

塾にはコピー機を置いていますので活用して学習を進めていきましょう。

 

 

共通テストに向けて

 

大学受験は、高校受験と違って教科数・難易度・受験の時期が様々です。

 

目標が定まった時点で進学希望先の必要な教科・難易度に従ってやるべき事を以下のような管理表を使って使って指示します。

 

 

 

私立大学入試に向けて

 

私立大学の場合は、徹底的な過去問対策をします。

各学部の10年以上の過去問・似た偏差値の大学の過去問を解き、それを提出てもらいます。

 

過去問を解く上で足りない物を参考書や問題集で補うという事になります。

 

高瀬高校や観音寺第一高校から関関同立に逆転合格する事が可能な手法です。

 

ただ解くだけではダメなので提出→コメントの流れが必須です。

 

国公立大学個別試験

 

大学入試で一番難しいのはここなので、長期的な視点で学習プランを立てる必要があります。

共通テストや学校の授業進度との兼ね合いがありますので、大学と学部を早く決める事が非常に大切です。

そこを踏まえて、やるべき事とできておくべきレベルについて話していきます。

 

という感じですね。

 

これに

 

オンラインでの指導

 

を加えていく事になります。

 

さて、それでは地藤塾観音寺BASEのオンライン指導について。

 

続く