じゅくちょうにっき 

じゅくちょうが思ったことや考えている事、その他地藤塾の様子をおしらせします。

地藤塾観音寺BASEはどんな感じで運営していくの? その2

さて。地藤塾観音寺BASEの方針です。

 

基本的には、高瀬校と同じになりますが、観音寺第一高校に特化したものになると思います。

 

観音寺第一高校の卒塾生が非常に多いため、観音寺第一高校の事はよくわかっているつもりです。今までの経験をこの観音寺BASEに生かしていきたいと思います。

 

その1 定期に全力を尽くす。

部活で忙しい事が多い観一生。受験勉強と普段の勉強と部活を全部上手くやるのは至難の技。

受験における最低限の学力を保つには

「定期試験」

に全力を尽くしていくのが一番効率的。

 

ちなみにワシの考える

「受験における最低限の学力」

というのは、

「高3の部活が終わった時期から全力出して頑張れば香川大学に合格できるくらいの学力」

となっています。

 

実力テストもありますが、これは普段の勉強の結果が出てくるものなので、個人的にはあんまり重視していませんが、定期テストで高得点を取る勉強をしていれば、そこそこの点を取れるようになっています。

 

目指すは定期テストでオール75点以上。評定平均4.7あたりを目指す!

 

その2 中途半端に国公立大学を目指さない。

 

同偏差値の大学に行くのなら私立大学の方が挑戦しやすいです。得意教科に絞る事ができるというのは有利に働きます。

 

苦手教科は平均くらいで、得意教科を突き詰める。

 

香川大学を目指す位の労力で関関同立あたりを狙っていくことができます。

 

どちらもいい大学なのでおすすめですが、将来都会での就職を考えている場合は、関関同立を目指していった方がいいかもしれません。

 

ちなみに関関同立に張れる国公立大学神戸大学位かな、と。

 

その3 それでも国公立大学を目指す場合はそれなりの覚悟をしてもらう。

 

定期で75点以上を取れない場合は、毎日でも塾にきてやるべき事をやる。これくらいの覚悟をもってもらいます。

 

その4 高校2年で英検2級を取る事を目指す。

 

英語は理系・文系関係なく必要な教科です。英検2級に合格する事を通して英文を読む・英文を書く・英語を聞く・英語をしゃべるという力を身に着けて言ってもらいたいと思います。

 

方針はこんな感じかな、と。

 

では具体的な指導法に関してはどんな感じなのか。

 

つづく