はいどーも、かしこいじゅくちょうです。
デカルトの有名な言葉「我思うゆえに我あり」って言葉、ご存知?
デカルトは、自分の存在を疑うことから哲学を始めた哲学者で
「自分が夢を見ているのかもしれない、あるいは、自分の意識は他人によって操られているのかもしれない」と疑いました。しかし、自分が疑っているということは、自分は存在する、ということを意味します。つまり、自分は思考している限り、存在する」
ってな感じのことを言ってる。
「うん。考えすぎ笑。存在するだからそれでいいんじゃん。」
たしかにそう。
本当にそれでいいのか?考えるのって大事じゃないの?と思っちゃう。まぁ存在意義まで考えちゃうと沼だけど。理想と現実に挟まれて、考えてもがくのもコレ青春の代名詞。なぜ人は勉強するのか。勉強するゆえに自分が存在するのか、そこまでは考えなくてもいいけれども。それでも考えるってのはいい事。
今の時代、何も考えないでもAIやマニュアルが道を示してくれるから、それに乗っかればとりあえず先に進めちゃう。ラクといえばラク。
だけど、
ほんまにそれでええんかい?
って気持ちも沸々と湧いてきやしませんかね実際。
自分で考えるってのはホントしんどい。けど、しんどい目をしなければ成長しないからね。じっさい。成長したければラクな環境に身をおかないとねぇ、って事で。
かんがえず ダラダラ過ごす 冬の日々 身につくものは 腹の周りの脂肪のみ
字余り!
かしこいじゅくちょう 心の一句
てなところでリハビリ終了。